明治時代の末期にアメリカから輸入されたのが始まり
遊星歯者と呼ばれる構造の歯者がついており、内向きに歯がついた小さな歯者を螺旋状の刃がついた小さな歯車が鉛筆を中心に廻ることにより鉛筆が削られる。刃がついた歯車は鉛筆を鋭く削るために若干斜めに取り付けられている刃がふたつ以上ついているものもある。刃を被うためにカバーがあり、削りかすをためるための箱が付いている。
用意するもの:蓋つきプラスチック容器(丸いもの) 紙やすり(#240前後) 両面テープ(剥がしやすいタイプ) キッチンスポンジ マジックテープ 多用途ボンドカッター カッティングボード(机を保護できればなんでも可)
作り方 1.紙やすりを、 高さ25㎜(ケースの内側の高さにピッタリ合わせる)、 幅139㎜(ケース1周より長く)でカットする。 2.それをくるっと丸めて、ケースの内側に入れるだけ